佐渡国際トライアスロン大会の距離やコース、その魅力のまとめ!

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ショー

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トライアスロンを始めて約1年でスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmのロングレースを完走しました。 ネットには情報が少ないトライアスロンやトレーニングの詳細・経験やおすすめアイテムをお伝えしています。

新潟県佐渡島で毎年9月始めに開催される佐渡国際トライアスロン大会「通称:ASTROMAN(アストロマン)」はスイム4.0km、バイク:190km、ラン42.2kmのロングディスタンス(佐渡国際Aタイプ)とスイム2.0km、バイク:108km、ラン21.1kmのミドルディスタンス(佐渡国際Bタイプ)で開催されます。
国内で開催されるロングディスタンスレースの中でも最も距離の長い大会で例年1000人近い選手が出場する大人気の大会です。

私の初ロングディスタンスレースがこの佐渡国際トライアスロン大会でした。その時の経験などを含めて、今 回はロングディスタンスに焦点を当てて紹介します!

佐渡国際トライアスロン大会公式ホームページ

1.大会の概要や魅力は!?

佐渡国際トライアスロン大会は新潟県の佐渡島の全体を使って開催され、その雄大な自然や住民の方たちとの触れ合いを感じられる大会でした。毎年行われるトライアスロン雑誌「Lumina」の人気投票でもトップを取るほどの人気のある大会です。

コースの素晴らしさは次のコース紹介のところで書きますので、その他の部分を紹介します!

佐渡島全体でトライアスロン大会を歓迎してくれていて、盛り上げてくれていることをヒシヒシと感じました。地元の小学生が書いてくれたメーッセージカードを選手一人一人に異なるものを渡してくれたり、地元の学生が無料でマッサージなどをしてくれたり、ホテルの従業員の方々も、本当にこの大会を楽しみにしていることを言ってくれたりなんと言うか、それだけで参加して良かったなと思えました。

これが、地元の小学生からもらった手紙です。

また、日本海に位置する島である佐渡島の海鮮料理は美味しい!ホテルなどで提供される食事の鮮度と美味しさに驚きました。これも、この大会の魅力だと思います。

2.コースを紹介!

2-1.想像以上の透明度の日本海を泳ぐ

佐渡島の左側のくぼみ部分に位置する「佐和田海水浴場」というところがメイン会場となって開催され、2.0kmのコースを2周回して泳いでいくコースです。特に防波堤などがある場所ではないのですが波は穏やかで潮のながれもほとんどなく泳ぎやすいコースだったと思います。

また、ここも海の美しさが最高でした!これまで自分の出場してきた大会の中でも飛び抜けて綺麗だっので驚きました。泳いでいると周りの人たちが見えるのでとても泳ぎやすかったです!やはり毎年トップクラスの人気を誇る大会ですね!

2-2.佐渡島を1周する激坂もあり、景色の素晴らしいバイクコース

バイクコースは、佐渡島をグルッと1周する190kmのコースです。190kmは国内トライアスロンレースでは最長距離になります。やはりロングの大会ということでエイドもいろいろなものを用意してくれていて、オレンジなどのフルーツやおにぎりもあったり、栄養補給させてもらえて最高でした。

で、ポイントとなる坂は2箇所あり、前半に訪れるZ坂&大野亀という坂と後半に訪れる小木の坂という坂です。僕も、事前にコースのことを調べて心の準備も出来ていたのでそこまで苦戦せずにクリアすることが出来ました。

でも、190kmも走る中で出てくる坂で140mも登るのはキツかった!登り坂手前にエイドステーションなどがあるのでそこでしっかり補給を取って体をほぐしてから挑むことを僕はオススメします。

しかしながら、このコースは坂のキツさもあるのですがそれ以上に景色が美しいです!私としては、大佐渡と言われるコース前半の海岸線が特に景色として綺麗でした。後半の小佐渡はどちらかというと街が多く、沿道の声援をたくさんもらえて最後の踏ん張りになる!という感覚でした。どちらも最高ですね!

2-3.田園風景の中でのランコース

そしてランコースでは、1周21.1kmのコースを2周回するコースになります。
佐渡の田園の中を走るコースで、折り返しとなる10km地点手前から若干の登りが続きます。それでも緩やかな登りですので、事前に分かっていれば大きな問題となることもありません。

ランはひたすら、エイドステーションでコーラやオレンジをもらってエネルギーを摂取しつつコールドスプレーで身体を冷やしながら沿道の方に声援をもらって身体を奮い立たせながら進んでいました。

少し話は逸れるのですが、私はランでは辺りが暗くなる時間までかかっていたので、それまでの感覚で水を頭からかぶり続けると身体が冷えてしまって大変でした。周りの天候もみながら臨機応変にいかないとなと、勉強になりました。

そうこうしながらなんとか歩を進めて行くとついにゴールが近づいてくるのですが、そのゴール1.5kmほど手前からの声援や盛り上がりはまるでお祭りのようで、まさにヒーローになりながらゴールに向かうことができます!

そして、いよいよゴールなのですがここはゆっくり走りましょう。名前や出身地などを読みあげて紹介してくれるので、それを感じながら最高の気持ちでゴールしましょう!
(このとき、暗黙の了解として前後の人と上手く距離を取りながら一人一人がしっかりゴールテープを切れるようにしたいです)

3.ロングディスタンで自分の限界に挑む

ロングディスタンスの大会の達成感のようなものは、事前に聞いていた通りで本当に素晴らしかったです。レース中に何度心が折れそうになったか。。。しかし、周りの応援やこれまでの練習などが背中を押してくれて、ゴールまで到達することが出来ます。

ゴール手前からの声援とゴールした瞬間の高揚感や達成感、あれらは私の人生において絶対に忘れられない最高の瞬間でした。こんな感覚は、他のものではなかなか味わえないと絶対に思います。他のウルトラマラソンや超人的なレースに出ている方も、それらとはちがう特別な感覚があるとおっしゃっています。

このサイトは主に、初めてトライアスロンを目指す方に向けて書いているのですが、それでもやはりロングディスタンスの大会を目指して欲しいなと思います!